コメント

  1. @秋津のOB より:
    @秋津のOB
    2024-10-14

    矢立峠電化直前、D51引退前の記録番組を思い浮かべます。各車の汚しが重厚感を醸していることもそれに繋がっていると考えます。貨車にはちらほら香港tomy物も混じっていると見受けます。

    キャブ灯と機関士機関助士の存在がまたよし……。 

    余談ながら香港tomy黄箱のレ2900を仕入れましたが転がりは重かったです。車軸受け穴の縁に盛り上りがあり、これが車輪側面と擦れブレーキ掛けているものと判断して削りましたところ、転がりはまあまあ軽くなりました。

    香港tomy物やその元祖のBACHMANN物にはよく見受けられる症状です。ボギー台車では側梁の軸受け付近が微妙に厚く車輪側面と擦れていることもありますね。これも微妙に削って抵抗軽減を図ってます。巧く行かない時もありますが……。

    長編成組んでつつがなく走らせる、ということは各車の転がり抵抗やカプラーチェックを欠かさないからこそできていると考えてます。