@user-st9cj9db7t 2024-06-08 模型のポイントのクロッシングは少し開き気味に作られているから脱線してしまうんです、どう言うことかと言うと左の車輪のフランジがガイドを通過するとき右のフランジがクロッシングの先端に当たってしまうからです ローフランジにする場合は車輪を削るときは車輪の踏面部分も横から少し削りフランジとレール隙間を髪の毛1本分(両方)する、分かりやすく言うと在来線の車輪の幅を新幹線の車輪の幅(やや狭め)にすれば脱線しにくくなると思います、微調整が必要ですけどね、一度チャレンジしてみるのもいるからかも 因みに鉄道模型nゲージの線路幅は9ミリですが標準軌が元になっています、Nゲージの世界では全て標準軌なのです
@hmshood302 2024-06-08 KATO、トミックスのジョイント、ポイント付近脱線は悩ましいです。車輪との関係も考慮するとNゲージが本来はトイ的な模型であったのが、次第にKATOなどシーン重視に変化して精密化した結果、車輪やレールにも精度が必要になったのだと解釈してます。
@user-qt7hd1oo5k 2024-06-08 現実世界では曲線部はスラックが設定されていますよね。模型だとあまりにも精密になりすぎる気もしますが、現実でもスラックが無い状態で曲線を走行すればアタックが強くなってこの模型のように継ぎ目で乗り上がってしまう気がしました。とはいえ、模型にすると0.1mmとか随分精度が求められますね。
@kazbon0515 2024-06-08 逆に言えばNゲージの縮尺を考えれば模型のレールの継ぎ目の段差やズレが0.1ミリあっても実車に換算すれば1.5センチ以上、0.3ミリもあれば数センチのズレになることを考えれば、実車でも脱線の可能性は十分考えられますね。 レールの段差やズレをいかにスムーズに抑えるかでしょうね。
@001take6 2024-06-08 おおお~ フランジが小さいとリアル感が増しますね トレーラー車は軽いので乗り上げてしまうのかも?? ウエイトを載せたり またモーター車だと変わってくるかもですね 検証お疲れ様です
@Oarai_kashima 2024-06-08 ローフランジのほうがリアルなのですが性能があまりよろしくないようですね。自宅のレイアウトなどで緩いカーブを作って走らせる分には良さそうですが、貸しレなどでは脱線しそうですね。
@Enu04 2024-06-08 以前にKATOがN用ローフランジ車輪出したら「ポイント他の隙間での脱線が頻発」して元に戻したなんて話も聞いた覚えがありますし、特にNゲージのフランジ高は目をつぶるのが現実的なのかも。低フランジを求める方々には 「心の眼で見るんじゃ」 な名(迷?)言が活きてきそうですね(^_^;)
@pork_moo_satay 2024-05-15 ローフランジは思った以上にかっこいいですね。鑑賞するのにいいです。安全走行するには、あちこちに、たとえば半分にすれば倍の精度が求められますね。ざっくり言って。そうすれば十分安定しそうです。そんな手間かけるか~、という問題だと思います。貴重な映像ありがとうございました。
@arabiki234 2024-05-15 実物よりカーブがキツイのも勿論のこと、普通にレイアウトを組んでると多少の歪みやズレも発生するので それらを吸収しきれる設計にする必要があったわけですね。 模型でたった1mmの歪みも、実物換算で15cm……おお怖い
@user-hv9hw5lv7w 2024-05-15 場違いなコメントになるかも知れませんがお許し下さい。 小学生の頃は三線式Oゲージ、中学に入って16番HOゲージで楽しんでいたジジイです。9mmゲージが登場した時、真っ先に気付いたのがこのフランジでした。余りのフランジの異様な高さに、何じゃこりゃ?と。これはナイわとリアリティーを求めてHOに専念したのですが、こちらもガニ股と言われ、13mmに軌間変更できないまま(13mmってあんまり無かったし、お高いので当時の高校生には手が出なかった)そのうち興味が薄れて今に至っています。(押入れの奥には16番のC 12やホキ800なんかが眠ったままです)確かにウプ主さんのように車輪をローフランジに改造すればそれなりに楽しめそうですが、やっぱり軌道の整備や手入れが格段に求められてしまうんですね。走行を楽しむのかリアリティを求めるのか、二頭同時に求めるのは無理なんですね。今は孫に9mmの固定式のレイアウトを作ってやろうと思っています。貴重な実験動画ありがとうございました。
@kagemithu 2024-05-15 フランジの高さをテーマにされておられた実験動画興味深く拝見させて頂きました! フランジの高さに注目されておられるところがとても面白いと思いました こらからもこのような実験動画ご期待しております! またコメントの返信を拝見させて頂きましたが小学生の頃Nゲージの本物との長さの違いによるジョイント音の違いに違和感を覚えられたとおっしゃっておられましたが、今その実験の動画を制作しておりますのでまた出来上がりましたら是非ご覧ください(^^;;
@honwakasin 2024-05-15 フランジ高さはKATOさんがローフランジ製品を発売してから、肯定派と否定派が論争を続けています。 ローフランジは、リアリティに欠ける現在の背の高いレールを低くするのに必須でKATOさんは現在のCODE80レールから細いCODE55レールに移行していきたかったと思われます。PECOのファインレールが見た目はCODE55、実際断面は80という便利な製品で、犬釘も低いので比較的ハイフランジの車両でも走行可能ですが、KATOさんが縁が深い米国のアトラスさんのレールはホントにCODE55でハイフランジは犬釘に当たります。なのでローフランジに移行、もしくは2種のレール高さを選べるようにしたかったのがKATOの本音でしょう。 ローフランジは線路環境がよくないと簡単に脱線します。また、トミックスのカーブは線路幅を広げていないのでローフランジは脱線しやすいです。 本来はカーブでは少し線路幅を広げるようになっています。 また、ポイントはクロス部分の底面がフランジ高さに合わせてあるので、ローフランジだけ走る場合は浅くする必要があります。 しかし、模型ではフランジ高さはバラバラなので脱線の原因になります。 私はリアリティを求めてPECOファインレールで伊勢市駅レイアウトを製作しました。 諸々、ご参考までに。
@user-ig4ly2yz6w 2024-05-15 フランジの高さの検証ですが、実は過去にKATOが実験しています。現在の製品のフランジ高さは、その実験に伴い決定されたと思います。 EF58特急色が新発売された際、ローフランジ車輪が採用されました。以後の製品からは、ローフランジは採用されず、少しフランジが高くなった、今の規格車輪が各製品に採用されました。
@y_beta 2024-05-15 フランジ薄いとカッコいい! カーブ自体よりも、フレキレールではレールの波うち・道床レールでは継ぎ目などの不連続部分で脱線している感じですね。 レールもやすったりガードレールつける・車体を重くする・できれば台車の首振り抵抗を小さくできる工夫(書いておいてぱっとアイデア思いつかなくて申し訳ないですが)をして、制限速度をスケールスピードに合わせれば割と走れそうですね。
@QPSAexpress 2024-05-15 興味深い実験ですね。 Nでは走らせて遊ぶのがメインですから脱線しない方が良いと思います。 ローフランジだと直線でも軌道が平らでないと時々離線してスパーク汚れが発生しやすくなるのではないでしょうか。
@hayatama1975 2024-05-15 動画拝見しますとキハ125が軽くて安定していないようにみえますね。KATOさんのローフランジもですが当方もあのローフランジ車のばんえつ物語号客車で1両中間展望車だけTOMIXのダブルスリップで脱線があり色々と調べてみたら1両だけウエイトが軽いということが。サスペンション機構もあいまって軽いとダメなんだなあっと。特に鉄コレは一般のTOMIX車と比べてもウエイトが軽いの補重してあげないと安定度はさがりますね。
@moriiyoshihiro 2024-05-15 私の場合、1/87 12mmですが、スケール通りのフランジ高さ0.3mmですと脱線が頻発しました。 市販で一般的な0.5mmが無難なところです。 おそらくNでもフランジ高さ0.5mm未満で走らせるのは厳しいと思います。 脱線は線路側の問題が大きく、レールの継ぎ目での左右上下ずれやカントの戻りでの車輪の浮き上がりで脱線しやすかったです。 実物の場合、フランジを使うのは分岐器だと思いますが、模型でもそれなりの精度で作ってあれば大丈夫なようでした。 要は、フランジを低くするには実物並の線路の精度(無論縮尺した)が必要だと思います。 それから、1/87模型の場合は、実物と比べて極端に小さいが故に急な曲線でも遠心力はそれほど大きくないため、車輪全体が曲線の外側に移動することはありません。 むしろ、アタック角と呼ばれるもので、台車の前側の車輪が曲線の外側へ移動します。後ろの車輪は踏面の中央でレールに接触して走っていました。
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ローフランジにする場合は車輪を削るときは車輪の踏面部分も横から少し削りフランジとレール隙間を髪の毛1本分(両方)する、分かりやすく言うと在来線の車輪の幅を新幹線の車輪の幅(やや狭め)にすれば脱線しにくくなると思います、微調整が必要ですけどね、一度チャレンジしてみるのもいるからかも
因みに鉄道模型nゲージの線路幅は9ミリですが標準軌が元になっています、Nゲージの世界では全て標準軌なのです
レールの段差やズレをいかにスムーズに抑えるかでしょうね。
「心の眼で見るんじゃ」
な名(迷?)言が活きてきそうですね(^_^;)
それらを吸収しきれる設計にする必要があったわけですね。
模型でたった1mmの歪みも、実物換算で15cm……おお怖い
小学生の頃は三線式Oゲージ、中学に入って16番HOゲージで楽しんでいたジジイです。9mmゲージが登場した時、真っ先に気付いたのがこのフランジでした。余りのフランジの異様な高さに、何じゃこりゃ?と。これはナイわとリアリティーを求めてHOに専念したのですが、こちらもガニ股と言われ、13mmに軌間変更できないまま(13mmってあんまり無かったし、お高いので当時の高校生には手が出なかった)そのうち興味が薄れて今に至っています。(押入れの奥には16番のC 12やホキ800なんかが眠ったままです)確かにウプ主さんのように車輪をローフランジに改造すればそれなりに楽しめそうですが、やっぱり軌道の整備や手入れが格段に求められてしまうんですね。走行を楽しむのかリアリティを求めるのか、二頭同時に求めるのは無理なんですね。今は孫に9mmの固定式のレイアウトを作ってやろうと思っています。貴重な実験動画ありがとうございました。
フランジの高さに注目されておられるところがとても面白いと思いました
こらからもこのような実験動画ご期待しております!
またコメントの返信を拝見させて頂きましたが小学生の頃Nゲージの本物との長さの違いによるジョイント音の違いに違和感を覚えられたとおっしゃっておられましたが、今その実験の動画を制作しておりますのでまた出来上がりましたら是非ご覧ください(^^;;
ローフランジは、リアリティに欠ける現在の背の高いレールを低くするのに必須でKATOさんは現在のCODE80レールから細いCODE55レールに移行していきたかったと思われます。PECOのファインレールが見た目はCODE55、実際断面は80という便利な製品で、犬釘も低いので比較的ハイフランジの車両でも走行可能ですが、KATOさんが縁が深い米国のアトラスさんのレールはホントにCODE55でハイフランジは犬釘に当たります。なのでローフランジに移行、もしくは2種のレール高さを選べるようにしたかったのがKATOの本音でしょう。
ローフランジは線路環境がよくないと簡単に脱線します。また、トミックスのカーブは線路幅を広げていないのでローフランジは脱線しやすいです。
本来はカーブでは少し線路幅を広げるようになっています。
また、ポイントはクロス部分の底面がフランジ高さに合わせてあるので、ローフランジだけ走る場合は浅くする必要があります。
しかし、模型ではフランジ高さはバラバラなので脱線の原因になります。
私はリアリティを求めてPECOファインレールで伊勢市駅レイアウトを製作しました。
諸々、ご参考までに。
EF58特急色が新発売された際、ローフランジ車輪が採用されました。以後の製品からは、ローフランジは採用されず、少しフランジが高くなった、今の規格車輪が各製品に採用されました。
車両に重りを詰んだりしても結果が変わりそうですよね
カーブ自体よりも、フレキレールではレールの波うち・道床レールでは継ぎ目などの不連続部分で脱線している感じですね。
レールもやすったりガードレールつける・車体を重くする・できれば台車の首振り抵抗を小さくできる工夫(書いておいてぱっとアイデア思いつかなくて申し訳ないですが)をして、制限速度をスケールスピードに合わせれば割と走れそうですね。
Nでは走らせて遊ぶのがメインですから脱線しない方が良いと思います。
ローフランジだと直線でも軌道が平らでないと時々離線してスパーク汚れが発生しやすくなるのではないでしょうか。
市販で一般的な0.5mmが無難なところです。
おそらくNでもフランジ高さ0.5mm未満で走らせるのは厳しいと思います。
脱線は線路側の問題が大きく、レールの継ぎ目での左右上下ずれやカントの戻りでの車輪の浮き上がりで脱線しやすかったです。
実物の場合、フランジを使うのは分岐器だと思いますが、模型でもそれなりの精度で作ってあれば大丈夫なようでした。
要は、フランジを低くするには実物並の線路の精度(無論縮尺した)が必要だと思います。
それから、1/87模型の場合は、実物と比べて極端に小さいが故に急な曲線でも遠心力はそれほど大きくないため、車輪全体が曲線の外側に移動することはありません。
むしろ、アタック角と呼ばれるもので、台車の前側の車輪が曲線の外側へ移動します。後ろの車輪は踏面の中央でレールに接触して走っていました。