2017-3 C62 3 北海道形
●北海道で活躍したC62は、厳しい冬の気候に合わせた重厚な耐寒耐雪装備を持ち、急行「ニセコ」をはじめとする旅客列車の牽引を務めました。中でも2号機はデフレクター(除煙板)に「つばめマーク」が入り、またデフレクター周囲がステンレスで縁取りされているのが特徴で、「スワローエンゼル」の愛称で親しまれました。函館本線、通称‘山線’では先頭に補機を連結し重連での運転も行われ人気を集めました。昭和46年(1971)9月15日のC62お別れ三重連運転を最後に現役を引退し、その後、C62 2号機が京都鉄道博物館で動態保存、C62 3号機は、昭和48年(1973)9月30日の無煙化まで活躍した後に廃車・保存されていましたが、JRへの分割民営化に際し、昭和62年(1987)に復活し「C62ニセコ号」として平成7年(1995)11月まで活躍しました。現在はJR北海道の苗穂工場鉄道技術館に静態保存されています。
◆昭和40年代後半のSLブームを代表する北海道のC62 2/C62 3が再登場です。有名な2号機+3号機の急行「ニセコ」の重連運転を再現できます。
◆今回の製品は再生産になります。今回製品より上代・JANコードが変更になります。その他の仕様につきましては従来製品からの変更はありません。(1)北海道・函館本線・小樽築港機関区時代の北海道の気候に合わせた耐寒耐雪装備の重厚な外観を表現。シールドビーム副灯(非点灯)、テンダーの重油タンク、スノープロウなど特徴ある装備を装着(2)2号機・3号機の形態差を細部まで作り分け・2号機:デフレクターに輝くつばめのマーク、ランボード側面の白線を再現・3号機:ランニングボードの白線なし、低めの前面ナンバープレート、ボイラーのパイピングなどの違いを再現(3)コアレスモーター搭載動力ユニット採用で、パワフルかつスムースな走りを実現(4)実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪芯を表現(5)ヘッドライト点灯(6)アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー、重連用アーノルドカプラー、重連用ナックルカプラー付属付属品交換用ナックルカプラー、重連用アーノルドカプラー、重連用ナックルカプラー
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